オリジナルのトリガー構成をつぶやく。オールラウンダー編

こんにちは。ケチャップです。

 

 

妄想垂れ流しのオリキャラつぶやき、今回はオールラウンダーいってみましょう。

 

 

 

◯銃剣オールラウンダー

ト7:攻8:防7:機8:技8:射3:指3:特4

M:アステロイド(銃剣)、メテオラ(銃剣)、シールド

S:アステロイド(銃剣)、グラスホッパー、シールド、バッグワーム

 

ガンナータイプのクロスレンジオールラウンダー。

武器は特注の銃剣。拳銃に、銃身・銃口・トリガーガードを覆うように短めの剣が付いている。弧月ベースのブレードのためスコピより強度も高め。銃もグリップが直角ではなく斜めについており、剣として振りやすくなっている。

戦闘スタイルは葉子ちゃんに近めで、近距離での剣と銃のコンビネーション。ブレード×2、銃×2の攻め手の多さで相手を圧倒するスタイル。銃剣であるためトリガーを切り替える必要がなく、ブレードの受け止めや斬りかかりと同時に銃撃もできる。

ただし、銃と剣両方を生成するため武器の生成コストが大きい。また、専用のブレードトリガーでもないため熟練のアタッカーに至近距離に詰められると崩されやすい。

 

 

◯1人時間差オールラウンダー

ト8:攻7:防8:機8:技8:射3:指3:特3

M:スコーピオン、バイパー、シールド、エスクード

S:スコーピオン、バイパー、シールド、バッグワーム

 

シュータータイプのクロスレンジオールラウンダー。

エスクードを生やし、その死角からバイパーで撃ったりスコーピオンで突撃するのが基本戦術。エセカナダ人ほどのトリオンはないためシャッター街はできないが、エスクード囲み、ジャンプ、押し出し等は可能。

エスクードを盾としその陰からバイパーを迂回させて撃つ。エスクード、バイパー、スコーピオンにより一人時間差挟み撃ちをする。サンドイッチしたエスクードの銃眼(凹んでるところ)からバイパーぶち込む。相手の目の前にエスクードを生やし壁越しにモールクロー等々攻撃手段は豊富。

 難点はトリガー切り替えが煩雑かつ選択できる行動が多いため判断に迷いやすいこと。また、弾トリガー、エスクード、8枠セットによりトリオンにあまり余裕がないこと。

 

 

◯パーフェクトオールラウンダー

ト6:攻7:防8:機6:技8:射7:指3:特3

M:弧月、旋空、シールド、イーグレット

S:アステロイド(突撃銃)、ハウンド(突撃銃)、シールド、バッグワーム

 

パーフェクトオールラウンダー。

それぞれで最もオーソドックスなスタイルを選んでみました。一番人気弧月、扱いやすい突撃銃のアステロイドとハウンド、基本のイーグレット。荒船さん理論で量産されるのはこのスタイルか。

強みはやはり選択肢の多さと対応能力の高さ。相手からすると何をしてくるか読み辛く、バッグワームを着ていたら奇襲も狙撃もあり得る。

どちらかというとランク戦よりも防衛任務で活躍するタイプのように思えます。トリオン兵の性質に合わせて近〜遠距離どこでも対応・人員補充できるのは組織として非常に運用しやすい。

 

 

◯メテオラ地雷オールラウンダー

ト7:攻7:防8:機6:技8:射4:指3:特4

M:レイガスト、スラスター、メテオラ(改)、シールド

S:メテオラ(改)、アステロイド、シールド、バッグワーム

 

レイガストを盾として使うシュータータイプの防御寄りオールラウンダー。

特注のメテオラをセット。効果は、通常の置き弾のように見える状態で置くのではなく、地雷を仕掛けるように見えない状態でセットする事が出来るもの。その代わり、撃ち出すことは出来ない。射程・弾速がなく、威力・特殊効果:50・50で割り振っているためそこそこ威力はある。

通常のシューター通りにアステロイドを撃つ他、メテオラを床や壁に地雷として仕掛ける。相手の行動を制限し動きが鈍ったところ、または地雷にかかり体勢を崩したところをスラスター斬りで仕留める。

さらに、レイガストにメテオラを仕込みリアクティブアーマーのようにアタッカーの攻撃を爆撃カウンターすることもできる。レイガストを削られすぎていたり、メテオラの量が多すぎると自爆するのが難点。

 

 

◯粘着弾オールラウンダー

ト9:攻8:防9:機5:技7:射4:指3:特5

M:弧月、旋空、シールド

S:アステロイド(突撃銃)、スティッキー(改)、シールド、バッグワーム

 

ガンナータイプのミドルレンジオールラウンダー。

オリジナルトリガーのスティッキーは一言で言うと鉛弾の粘着版。弾丸トリガーにオプションとして絡め使用し、攻撃力が無いかわりにシールドを貫通し、トリオン消費が激しい。三輪と同様に片側での射撃を可能としている。

鉛弾との違いとして、こちらは重力の影響を受け絵の具や泥を飛ばしたような軌道を描き、着弾した箇所に残る。この性質を利用し、相手に直接射撃するほかに、上空へ撃ち雨のように降らせたり壁や地面に撒きトラップとして設置することが可能。

こうして動きを制限した後、攻撃力が高くトリオン消費の少ない弧月でトドメを刺す。

難点はとにかくトリオン消費が激しいこと。戦法自体は有効であるが、突撃銃でばら撒くためには相当のトリオンが必要となる。

 

 

◯麻痺弾オールラウンダー

ト7:攻8:防8:機7:技7:射3:指3:特5

M:弧月、パラライザー、シールド

S:アステロイド、パラライザー、シールド、バッグワーム

 

シュータータイプのクロスレンジオールラウンダー。

オリジナルトリガーのパラライザーは鉛弾の麻痺版。通常通りにメイン・サブ両方の枠を使う。効果は相手を3秒ほど麻痺させ動きを止める。アステロイド(諏訪)にパラライザーを絡め、麻痺弾として撃つ。低中速散弾としてトラップのように浮かせることも可能。麻痺させ無防備となったところへトドメを刺す。

鉛弾との違いとして、武器にもオプションさせることができる。攻撃力が無くなる代わりに麻痺効果付きの剣となり、体に触れたり刃型トリガーで受太刀した相手を痺れさせる。弧月は物質化しているためパラライザーを付与しても実体が残る。

鉛弾と同様直接相手に当てるのが難しい上にトリオン消費も激しい。また、鉛弾と異なり麻痺解除後は不利益効果が残らないため、ワンチャンスで決めることが大切。

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます。

 

みなさんだったらどんなトリガー構成にするでしょうか。コメントお待ちしています!